12/2の絵本５冊

昨夜は「ごんぎつね」「だいすきなおばあちゃん」「赤いおおかみ」「いいからいいから」「サナとはやしのぼうしやさん」の５冊を読んだ。
ハナ本棚の近い所から何冊も持ってくる傾向があるので、短い絵本の時は短い絵本ばかり、ちょっとしんみりな絵本の時はそんな本ばかり選んでくる。今日はそんなしんみりな絵本。「赤いおおかみ」をハナと読んだのは初めて。私もざーっと読んだだけなので、もうハナと一緒に読む日が来たのかとビックリする。
最初は「あかいおおかみなんかおらんし！」と言っていたハナが、話に入って行くのを感じる。絵本を読んでいて、何だかうわのそら、ちっとも話に入れないときとコンと入って行くときの違い。その絵本の持つ力なんだろうな。簡単とか難しいとか、長い短い関係なく。
５歳ともなればほとんどの本は一緒に読めるんだね。もうちょっとゆっくり大きくなって欲しい気もするよ。