とんでけとんでけおおいたい

とんでけ とんでけ おおいたい (ピチピチえほん 10)
とんでけとんでけおおいたい
作者: 梅田俊作, 梅田佳子
出版社/メーカー: 岩崎書店
発売日: 1980/11
メディア: ??
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「いたいのいたいの〜」系の絵本では、松谷みよ子さんとさのようこさんの「いたいいたいはとんでいけ」が我が家ではスタンダードです。そして、歯医者においてあった「ノンタンいたいのとんでけ〜☆」は娘に大うけで、ハナがころんだりしたときは「いたいのいたいのいたいのかいじゅうにとんでいけ〜」でいつもケロリとしていました。
今日ハナがマオに読んでと持ってきたのは「とんでけとんでけおおいたい」でした。ああ、ハナが赤ちゃんの時は読んでいたのに、すっかり忘れてたな〜。
ノンタンのと同じく「いたいいたい」があっちへ飛んで行き、こっちへ飛んでいき、最後はおかあさんがパクッと食べちゃいます。誰もが嫌な「いたいいたい」が最後はおいしいパクリに変わっちゃうところがオモシロイんですよね。
これらの3冊はどれもリズムが良いので、実際にケガをして「いたいいたい」な場面になっちゃった時にもすぐ使えちゃう絵本です☆
いたいいたいはとんでいけ (松谷みよ子あかちゃんのわらべうた 2) ノンタンいたいのとんでけ〜☆ (ノンタン あそぼうよ17)