6/30の絵本5冊

6/30のおやすみ前の絵本は「おばけのはなし2」(最後)から1話と、「アフリカの音」「ぶう」「ウソつきなチルル姫」「木いちごつみ」の5冊でした。


「おばけのはなし2」は最後のおはなしで、これはちょっとぞわっときました。他のおはなしは割と短めで、そんなに怖くなかったかな。ゲタの話は何しろ実物も絵も見たことがないハナにはさっぱりなようでした。


「アフリカの音」は音を楽しみました。「聞こえる?」「聞こえるね」。タイコの音をお互いに口に出してアフリカの音を味わいました♪


「ぶう」は私がおかあさんを、ハナが子どもを担当。ぶうぶうぶうぶう言って大笑い(^^)


「ウソつきなチルル姫」は漢字がたくさんつかってあるので、珍しくハナが自分で読めない絵本でした。読み終えた時、「女同士じゃ結婚できないやん」と一言。


「木いちごつみ」は詩と絵の本。なんとか詩を味あわせたいと思っていたのですが、なかなかうまくいかなかったときにこの絵本に出会いました。今度はハナも興味を持って読めた様子。
すぐに初めての詩「めんどりのおかあさん」を作っていました。「めんどりのおかあさん めんどりのおかあさん ほんとうはたまごをとられたくなかったの?」(ハナ作)
…そ、それは!!!パク…もごもご。

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