本の入れ替えと夜のために選書。

今夜からハナと読む本を選ぶために、押し入れを捜索。
うーん、ハウルの続編を読むか、ロアルド・ダールの本にするか、はたまたナルニアにするかと悩んでいますが、自分が読み返したいのもあって、ナルニアに心が傾いてたり。

とりあえず、ハナが読みたがっていたモモちゃんシリーズも出して(一度寝る前に全巻読んでいるので、次は自分で読んでと言ってるトコロ)、出してる横でハナが「ルドルフとイッパイアッテナ」を読み始めてました。順調に読み進んでいるようなので、さらに読みたがるようだったら、続編を借りにいかなきゃ。

絵本棚も少し入れ替えようかなと絵本を入れたダンボールを開けたら…。


…。


何か見えた!




上に乗っかってる絵本をのけてみるとタイトルがはっきりと見えた。







「すばらしいとき」( ̄□ ̄;)!!


ガーン。またやっちゃったー。

そのうちハナと読もうと軽く読み流して、しまっていたから、家にあるの忘れて移動図書館で借りてしまったよ。
こうやって、2冊、3冊と同じ本を買ったりするんだよね(>_<)
「ああ、この本この本!!探してたんだよねー♪」とか言って。
あぶないあぶない。
ハナと読んで、すごく良かったから、この絵本も買おうと思ってたよ。


…私の記憶力、どうなってんだー!とガッカリしながら、絵本を少し入れ替えて残りを再び押入へ。

そして、夜読む本。
ハナはハリー・ポッターゲド戦記を読みたがっているんだけど、ハリー・ポッターは私が読む気にならず、ゲド戦記はちょっと難しいのではないかと。文章のレベルでいうならば、ほとんどの児童書は聞けると思う。けど、ゲド戦記の場合ある一つの結果が出るまでの道のりが長いのではないかと(2年前に自分で読んだ時はそんな印象)思ったんだよね。そういう本は聞いててダレるのか、ウロウロしたりそばにあるもので遊びはじめたり…で、私がムッとしてしまうのだ(;^_^A…そんな風にダレてる割には理解してるのが驚きなのだけど。

で、ナルニアの方が読みやすいだろうと90%ナルニアに決定していて…。ふと、ナルニアはシリーズ1冊1冊の関わりなんかも面白いところなので、ソコまでわかるだろうか。もしかしたら、今読むのはもったいない!?と思い直して、ロアルド・ダールの本をいくつか読むことに。で、まずは「おばけ桃の冒険」なのでした。
ナルニアは、私も読み返したい気分なので、そう遠くない日には読むと思います(^^ゞ