4/30の絵本4冊「ぼくとオーケストラ」他

4/30のおやすみ前の絵本は

「大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる」から3話…読了。
「おばけ桃の冒険」から3話
「ユメミザクラの木の下で」から1話…後半、大人編に入りました。
「ぼくとオーケストラ」…楽器一覧、金管は知ってた。木管・弦・打楽器はあまり。

の4冊、丸1時間かかりました。
やっぱり楽器が出てくる絵本は素通りできません。「ぼくとオーケストラ」は、同じ作者アンドレア・ホイヤーの「ぼくと楽器はくぶつかん」を読んだことがあったけど、同じようにすごい描き込み量。楽器のこと、オーケストラのこと、伝えたい気持ちがとても伝わります。単語は大人の単語そのまんまなので、小さい子にはやっぱり難しいかも。
会場の雰囲気、オーケストラメンバーの普段の表情などが感じられて、私はとても面白かったです。

「大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる」が終わったので、「三たびあらわる」を読みたいのだけど、先に図書館から借りた本に手をつけたいので「三たび」は「おばけ桃の冒険」が終わってからにしようかな。

大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる (新・世界の子どもの本―ドイツの新しい童話 (2)) おばけ桃の冒険 (評論社の児童図書館・文学の部屋) ユメミザクラの木の下で (こそあどの森の物語) ぼくとオーケストラ (4584)