キラキラ読書クラブ―子どもの本644冊ガイド

キラキラ読書クラブ―子どもの本644冊ガイド
キラキラ読書クラブ―子どもの本644冊ガイド
作者: キラキラ読書クラブ
出版社/メーカー: 日本図書センター
発売日: 2006/02
メディア: 単行本

絵本の本とか、本の本とか、本のエッセイとか、そういう本にまつわる本が大好きです!小説読むより好きかも!?
この「キラキラ読書クラブ―子どもの本644冊ガイド」ははなびやさんのサイトにお邪魔して知りました。
最初から項目を挙げていくと、「あかちゃん」「きょうだい」「ふたご」「おかあさん」…とテーマがあって、それぞれについて5冊前後の本が紹介をしてあります。
てっきり絵本だけかと思ったら、絵本は5分の1くらいかしら。小学生1〜6年生にちょうど良さそうで、学校図書館に1冊置いておくと、すごく助かりそうな読書ガイドです♪
ちなみに、★の数(1〜4)で難度が表されています。


全部で644冊の本が、写真とあらすじとで紹介されてますが、その内、ハナが読んだ(聞いた)ことのある本は、私がこれまで一緒に読んできた分だけで104冊、16%ぐらいです。ハナの読んだことのある本は、★と★★の本が圧倒的に多いですが、★★★の本も少し。「黒ねこサンゴロウ」なんかは自分で何度も読み返すぐらい読めるし、「二分間の冒険」も楽に読めてましたが、「ナルニア」は聞くのがせいぜいで自分では読めないと思うことを考えると、今の段階では★〜易しめの★★★ぐらいでしょうか。★★が自分で読むのにちょうどよさそうな感じで、借りる本に困ったら、活用しようと思います(^^)
紹介されている本は、★4つのも、結構多いんですよ。私自身もたくさん読みたいな♪