クリスマス発表会にむけて

本日、西日本新聞朝刊(福岡都市圏版)に女子大の改革と香椎幼稚園についての記事が掲載されました。


記事内容はコチラhttp://kosodate.nishinippon.co.jp/news/other/200911/27_009737.shtml

署名の数は、なんと6万を越えていたのです。

来月クリスマス発表会があります。どうやら簡単な劇(?)をするようで、「三びきのこぶた」「おおかみと七ひきのこやぎ」「赤ずきん」の絵本のタイトルを小耳に挟んでから、家にある絵本を読んでいるのですよ。マオに。なにしろマオは、ちょっとボヤーっとしてますからねっ。

三びきのこぶたおおかみと七ひきのこやぎ (世界傑作絵本シリーズ)赤ずきん (大型絵本 (30))

それなのに…よりにもよって赤ずきんちゃん役に手を挙げるなんて!!!
…恥ずかしすぎる(。-_-。)
スカートをはくんだからちょっと無理かな、と説得されて無事オオカミになったようです。茶色のトレーナーがオオカミさんにぴったりとおだてられたのか、今度は「毎日この洋服着ていく!」と言ってます。

ももぐみさんの前には、配役が紙に書かれて貼ってあり、マオの名前もオオカミの一人(匹?)に入ってました♪今日は、台本の紙を持って帰って来たので、ハナがさっそく相手になって遊んでます(^^)


ハナの幼稚園は、とにかく秘密でした。
何をするのか、何の役になったのか、「おうちの人をビックリさせようね。ナイショだよ。」と子どもたちは口止めをされるのです。鼓笛の練習では、グラウンドでガードの女の子たちが旗を持って練習してるのを見ていたら、「子どもたちの気が散るので、見学しないように」というお手紙が入ったり。大きな行事に、ビシッとできあがった子どもたちを見るのは、それはそれでサプライズ的な嬉しさや感動がありました。
が、こうやって香椎幼稚園では少しずつ本番に向けて形ができて行く様子を毎日見たり聞いたりします。成長や練習の成果が見えるのがすごく嬉しく、その度に温かい気持ちになるのです。