おとうさんはウルトラマン

おとうさんはウルトラマン (ウルトラマンえほん)
おとうさんはウルトラマン
作者: みやにしたつや
出版社/メーカー: 学習研究社
発売日: 1996/05
メディア: 大型本

マオは、お姉ちゃんであるハナの影響か、ずっとプリキュアが好きでした。2歳すぎから通った体操クラブでも、レンジャーものの曲では淡々としているくせに、プリキュアの曲がかかると途端に張り切って走り回ってました。
それが、幼稚園に行くようになって、「シンケンジャーのカードが欲しい」とか「仮面ライダーが」とか言うようになりました。そんなマオに「おとうさんはウルトラマン」を読んだら、これが大喜び。
ハナの時は、どうも読みにくく感じたのですが、マオは「お母さんワルモノやってね」と戦いながら(?)聞いています。
最近は、毎日毎日持ってくるようになりました。
時々出てくる子ウルトラマンのセリフがすごく気になるようで、「あれかって〜」とかのセリフを読むと、「今のは誰が言ったの?」と必ず聞いてきます。