ままです すきです すてきです

ままです すきです すてきです (幼児絵本シリーズ)
ままです すきです すてきです (幼児絵本シリーズ)
作者: 谷川俊太郎, タイガー立石
出版社/メーカー: 福音館書店
発売日: 1992/02/15

ハナもマオも親しんで来た「ままです すきです すてきです」が再登場です。


夏頃にひらがなに興味を持ったマオ。
私としては、ひらがなを覚えるのはもうちょっと先でもいいやんと思ったのですが(ハナが3歳から覚えたけど、夜の絵本タイムに字ばかりを追うようになっちゃって、しばらくの間「絵を見てほしいのに。つまらないな〜」と思ったので)、興味を持った時が覚え時かとも思ったりしてる間に、マオの興味がそれてしまってました。
が、らくがきで知ってる字を書き始めたことに始まって、ここのところの幼稚園のカルタ作りで、再びひらがな熱がピークに燃焼中。
今日は「ままです すきです すてきです」を持って来たけど、私には読ませず、自分でひらがなをひとつひとつひろって読んでました。
といっても、濁点や半濁点、伸ばしの音なんかはさっぱりだし、「わ」と「ね」とか間違いも多数。

「く…る…み、くるみ」とようやく意味がつながるようになってきて、絵本を読む楽しみはどうかと思うけど、読み終えた時の達成感はあるようです(;^_^A

そして、マオは「サ行」が「ちゃちちゅちぇちょ」になるので、「みしみし」を「みちみち」と読んだり、思わずプッと笑ってしまいます。
しばらくは字の少な目絵本をこんな読み方での絵本タイムになるのかも。