手作りスモック

ももさんの時の水色スモックを卒業して、年中さん・年長さんは前ボタンのスモックになります。

みんな手作りで、色や柄が違うのはもちろん、微妙な形や袖の付き方なんかが色々あって見ていて楽しいのですが、不器用な私としてはずっと心配でした。どの型紙を手に入れた?色柄や生地をどうする?何着作る?冬の厚地はどうする?タックは入れた方がいい?と、たくさんの人に質問して回って、何とか春休みが終わるぎりぎり前に完成しました><
「昨日ボクのスモック見て話しよったろ〜?」なんて年長さんに言われたことも。えへ、ごめんねジロジロ見ちゃって。
マオは新年度早々水疱瘡で休んだので、この土日が汚したスモックの初洗濯。ミシンで失敗したところからほつれて分解したらどうしよう〜なんて冗談でしゃべってたけど、結構本気。かなりドキドキでしたが、(今回は)無事だったようです(笑)
「上手な人にマンツーマンで教えてもらった」「お友だち(や家族やお店)に頼んだ」「おさがりをもらった」と切り抜け方も様々。
年度末には作りかけのスモック片手に「ここはどうした?」な風景もしょっちゅう見られていて、香椎幼稚園っておもしろいなーと改めて思うのでした。