たかどのほうこ原画展

サンレイクかすやに楽器の練習で月数回通っています。そこのポスターで、たかどのほうこさんの原画展のことを知りました。粕屋町立図書館。駅のホームから見えるので、ずっと気になっていた図書館です。
期間中に2回練習日があるので、どっちかでイケルカナ〜なんて漠然と思っていたのですが、今は特に月末にある2〜3の本番前だと言うこともあり、練習場所を借りている時間ギリギリまでパートで話し合いやアンサンブル練習。マオをホームクラスに入れてないと無理なのでした。
でも、祝日の19日はパパに休みを取ってもらっていたので、ゆっくり練習にも参加させてもらい、帰りに図書館に行く許可ももらえました。マオが微熱だったので、ちょっと気になりつつも、最終日なので行かせてもらいました(^^)
つんつくせんせいとゆかいなさんにんきょうだいの原画。数は多くないけど、コーナー作りがなかなか素敵でした。私はたかどのほうこさんの絵本も本も大好きだけど、どちらかというと、絵<文な方だという認識。文章のセンスとか惹きつける力とかが抜群だと思っています。絵は、文章の面白さをよく出しているなあという感じ。なので、原画展自体にはそんなにテンションが上がっていたわけではないのですが、やっぱり行くとすごくテンション上がります。2列にならんで遠足に行く様子は、まるでマドレーヌちゃんの世界。マドレーヌちゃんの世界では厳格なハズの先生がなんと言っても心は子どものようなつんつく先生。そこが素敵。ホウッとため息をつくような絵ではないのですが、本当に元気をもらいました。講演会も前日にあってたんですよね。その写真やたかどのさんへの質問が貼った掲示板もなんだかほんわか嬉しかったです。いつか私もお話を聞いてみたいナ。