5/29の絵本5冊

5/29のおやすみ前の絵本は「ぼくにきづいたひ」「かばくんのふね」「きょうはなんのひ?」「へいきへいき」「ママがちいさかったころはね…」の5冊でした。

「ぼくにきづいたひ」は読んだときは哲学的でハナには難解だなあと思ったのだけど、片山健さんのエネルギッシュな絵がとても良かったです。自分から離脱したような感覚とそこから戻った後の気分の違いが、文と絵両方から印象的に伝わりました。

「きょうはなんのひ?」ではすっかり宝探しにはまりました。「おかあさんたちの結婚記念日いつ?」と聞かれ、よくよく考えてみるとあと1週間弱。絵本の中のまみこちゃんのような何かをしてくれるのだろうかとちょっとワクワクして待ってみることにします。

「へいきへいき」は「ぶきゃぶきゃぶー」の内田麟太郎・竹内通雅コンビの作品。こわい「き」のはえているやま。どんなきだろうと思ったら…。言葉遊びの絵本です。私はきのつく言葉(遊び?)といえば、「あたりきしゃりきこんこんちき」が思い浮かびます。さいごは本当にこわい「き」でした(^^)オオカミが出てくる絵本って本当に多いなあと思いながら読みました。

「ママがちいさかったころはね…」は二人で大笑い(^o^)このママの少女時代、すごすぎ!!!

ぼくにきづいたひ きょうはなんのひ? へいきへいき ぶきゃぶきゃぶー ママがちいさかったころはね…