6/14の絵本5冊

6/14のおやすみ前の絵本は「ウーフとツネタとミミちゃんと」から1話と、「ねずみじょうど」「あな」「ぼくがパンツをきらいなわけ」「ぼくのわたしのこんちゅうえん」の5冊でした。

私が子育てするときに何が恐怖だったって、「どうして」攻撃。「なんでおそらはあおいの?」とか言うアレです。
子どもができもしないときから、そんなときはどう答えようとドキドキしていました…。
バスの中で「おかあさん、〜〜ってなあに?」と聞く男の子。もう乗客の耳はみんなソコへ集中。
ああ、そんなシチュエーションを見るたびに「もし私なら?」と考えました。

ハナはそんなに「なんで?」「どうして?」を連発する子ではなかったですが、絵本の中の言葉にはたまに困らされました。
3、4歳の子が聞いてくる「セキニンってなに?」…答えられますか?さらには「ショウチョウって何?」私でも象徴=シンボルと簡単に記憶しているだけ。言葉としては自分の中でも曖昧なんですよ。5歳のハナにわかりやすくなんて言えるわけもなく、「もうちょっと大きならんとわからんわ」と、ええ、ええ、逃げました。

昨日の「ねずみじょうど」もウッと詰まりました。「めくされじいさん」。案の定聞いてくるのですが、めくされ=目腐れだよねえ…。目が悪いの?いやいやここは「欲深いおじいさんかな〜」。納得したようで、ほ。

「ぼくのわたしのこんちゅうえん」はハナが学校図書館から借りてきました。珍しいチョイスです。昨日遊んでいるときに何かの幼虫を見つけたし、学校の休み時間でもダンゴムシを手に乗せて遊んでいるようで、その影響でしょう。
飼い方の部分は読まずに、説明の文章と、おもしろそうな所だけ読みました。

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