紙芝居「おかあさん みーつけた」

前回「ぽこ あ ぽこ」で私が絵本を読んだコトを紹介しましたが、折角なので私が練習に参加したときの絵本については記録しておこうかな〜と思います。紙芝居の割合も多いし、知らない絵本も多いので。
で、今日は紙芝居「おかあさん みーつけた」でした。
調べたら、教育画劇からセット販売されているもののようです。ということは、図書館などで借りるしかなさそうかな。
この「おかあさん みーつけた」はひよこがおかあさんを探すお話です。
みつけた!と思ったらちがう…絵本でもいくつか同じようなものはありますが、呼びかけて聞き手にも参加をうながすところが紙芝居らしいところだなあと思いました。
「ぽこあぽこ」でも最初は遠慮がちに「あ!」とか言っていた子たちが最後には「おかあさーん」と声をそろえて言っていて、見ていて本当にかわいいんです。思わず笑っちゃいました(*^_^*)

私自身はもともと紙芝居にはあまり興味がなかったのですが、ちょっとお楽しみ要素が出るな〜と思い、家庭文庫をやっていたときに図書カードを利用して2冊(?)ほど買ったことがあります。今では少し興味が出て、時々図書館で借りることもありますが、紙芝居の世界はなんだか混沌としていてよくわかりません。書評のように紙芝居について書かれている本があれば参考にさせてもらうのに良いなと思うのですが、どなたかご存じないですか?
ちなみに、私が買うときはコチラのサイトを参考にさせてもらっています。