6/23の絵本5冊 アフリカの絵本

6/23のおやすみ前の絵本は「くしゃみくしゃみ天のめぐみ」から1話と、「アフリカの大きな木バオバブ」「おばあちゃんにおみやげを−アフリカの数のお話−」「ライオンのよいいちにち」「シンデレラのおしり」の5冊でした。

くみどりさんのおはなしライブに参加して、すっかりアフリカ気分♪な私、意識したことのなかったアフリカ系の絵本をいくつか借りたので、その中から数冊読みました。

中でもすごく素敵だったのが、「アフリカの大きな木バオバブ」。見たことのないバオバブの木、それも大きな大きな…。その姿にまずは圧倒され、リアルに描かれた動物の迫力に驚き、さらに周りに集まるトカゲや鳥の鮮やかさに目を奪われます。見たことのない動物たち。アフリカの風を感じる絵本でした。
「おばあちゃんにおみやげを−アフリカの数のお話−」では写真でアフリカの生活の一端を見れるし、あべ弘士の「ライオンのよいいちにち」はオスライオンのゆったりした生活と流れてくるような音楽(タイコの音)にやはりアフリカの空気を感じました。

「シンデレラのおしり」はこれでもかというぐらいおしりがいっぱいでてきて、なんだかくすぐったい絵本です。
あの物語のあの主人公が実はおしりが大きかったなんて!!と意外な解釈に笑いっぱなしデシタ。

オンライン書店ビーケーワン:くしゃみくしゃみ天のめぐみ アフリカの大きな木 バオバブ おばあちゃんにおみやげを―アフリカの数のお話 ライオンのよいいちにち シンデレラのおしり