6/24の絵本５冊「ヘンゼルとグレーテル」他

6/24のおやすみ前の絵本は「くしゃみくしゃみ天のめぐみ」（最後）から１話と、「おおきなカエル ティダリク」「ヘンゼルとグレーテル」「どうしてカはみみのそばでぶんぶんいうの？」「シンデレラのおしり」の５冊でした。

「くしゃみくしゃみ天のめぐみ」が今日で終わりました。最後まで奇想天外、おもしろいお話ばかりで５日間、しっかり楽しみました。

「おおきなカエル ティダリク」は昨日のくみどりさんのおはなしライブで聞いたものですが、以前読んだことがあると思ったら、家にありました(^^ゞ
ので、さっそく夜に読むことに。スケールの大きなお話で、なんとも愉快です。

「ヘンゼルとグレーテル」は、簡単なおはなししか読んだことがないなあと思って借りました。最近、グリム童話などの物語を読めるのが嬉しくてたまりません。有名なおはなしも、できるだけ美しい絵で読めたらいいなと思っています。

「どうしてカはみみのそばでぶんぶんいうの？」は私の好きな「ウサギのいえにいるのはだれだ？」と同じ作者だったので、借りてみました。同じように、不思議な擬音。物語も進んで進んで行き、戻って戻って行くのが面白いです。

「シンデレラのおしり」は昨夜に続いて。ちょっとオチがわからなかったようなので、それで選んだのと（全然難しいオチではないんですけどね）、オチがわからにくくても面白かったらしくて、また持って来たようです。