週1幼稚園 絵本&英語

今日も未就園児のクラブでは絵本の会のH先生による布遊びから。パラバルーンのような布の上に子どもたちが乗り、ハハたちが波のようにゆらしながら「さかながはねて」を歌って始まりました。その後子どもたちは布の下にもぐりこみ、「いないいないばあ」。「ばあ」でふわ〜っと上にふくらませます(^^)
布遊びが終わったら、おはようの歌、手遊びで再び「さかながはねて」。恒例の「きゅうり体操」「いっぽんばし」、「おはなしの歌」で絵本タイムになります。
今日の絵本は「ころんだころんだ」と「ひまわり」。
「ころんだころんだ」(長新太)は、ハナの時に通っていたこのクラブで知った絵本なのだけど、ひざの上にこどもを乗せて、左右にゆっくり「ごろん」とゆらし、「きゅーっ」でぎゅっと抱きしめます。その遊びが楽しくて、あちこち探して手に入れた絵本でもあります。3年たった今でもクラブで読んでくれているので、すごく嬉しい。手遊びの延長で読んで遊べる絵本です。
「ひまわり」(和歌山静子)は本を縦に使っている珍しい絵本でした。どんどんのびで、大輪の花が咲く、単純な絵本だけど、子どもたちは花が咲く場面ではぱあっと顔が明るくなります。
おはなしの最後は「これで絵本は、『お・し・まい』」と手を叩いて終わります。おはなしに入って行っていた子たちが戻って来る瞬間です。
 ひまわり

絵本の後はお世話係さんが担当。今日は英語遊び。ABCの歌で、体操をしたりアルファベットを体で作ったり。テープの音楽に合わせて(その音楽も普通の歌、ロック調、ヒップホップ調と変わっていくのです)楽しんだ後、ピアノの伴奏と歌に合わせて「しあわせならてをたたこう」を色んなバージョンで遊びました。定番の手を叩き、足を踏みならした後は、飛んだり、おしりを振ったり、膝を叩いたり。英語遊びの間はマオは脱走していたのですが(;^_^A