隔週読み聞かせの会

未就園児クラスで絵本を読んでくれているH先生とお話をしていて、近所での絵本(または読み聞かせ)サークルを探していると言ったら、隔週でやっているという読み聞かせの会に誘って頂きました。
隣の区の小学校にて。ええ、ええ。いきなり校内で迷いましたよ。エレベーターで上ったら、なんだか違うところに出たので階段で下りたら夏休みで閉鎖されていて(T.T) 階段を上がったり下りたり、汗かきました。

今回の参加者は2歳〜3年生ぐらいかな、6組ぐらいの親子とH先生(パパと子どもで来てたりも!)。全てH先生が仕切ってくれているので、 本当に参加するだけ。なんて贅沢なんでしょう。
私たち親子は初参加ということで、自己紹介をまずしました。
「おはようの歌」で始まり、絵本「でてこいでてこい」「ワニくんのめざましどけい」を、続けてメンバーの方が持って来たという絵本「ほーら、これでいい」「おしゃべりさん(から3話)」を先生が初見で読んでくださいました。
マオは走り回るばかり。他の子はよく聞いていました。

間に体を動かそう!と手遊びや体を使った遊び。さらにパラバルーンをして、走ったり電車になったり…柔軟や新聞紙を使った遊びまで! (新聞紙は細く裂いて、上から降らせ&下からうちわで扇いで、雨ごっこ。5〜6歳の子ども3人が埋まるぐらいの量ができました!)
そして、先生がトランクで持って来られていた絵本をずらーっと並べ、(1人につき2冊の貸し出しまで!)絵本を選び、落ち着いた頃、最後に絵本「きりんいす」「とんぼのうんどうかい」を読んでいただきました。このころには小さい子たちは集中力の限界か、幼稚園以上の子たちが先生のまわりに集まって、真剣に聞いていました。

保健代として(1年間:3月まで)500円×3(人数分)を払うのみ。完全ボランティアです。 本当に頭が下がります。大人向けの絵本の会にもお誘い頂いたので、 行ける限り行こうと思います(^^)

でてこいでてこい  ほーら、これでいい!―リベリア民話 (アジア・アフリカ絵本シリーズ―アフリカ) おしゃべりさん  とんぼのうんどうかい (かこさとしおはなしのほん 2)

「おしゃべりさん」は毎日新聞「読んであげて」で連載したもののようですね。全然気付かなかったわ。