図書館おはなし会

今日は午前中にプール開放だったので、ハナをプールにつっこんで、午後からノンビリ図書館へ。3時頃図書館に着いて絵本を探していたら、館内放送が。今日はおはなし会の日でした。
せっかくなので、ハナとマオを連れて行くと…マオが走り回る。…やっぱりね(>_<)

竹とんぼの会だっけ。このグループのを聞くのは初めて。一度平日のおはなし会に参加したら、学生の帰宅ラッシュにかかって、地下鉄から降りるのに苦労したので敬遠していたのだ。夏休みだし、チャンスかも。
3人の女性が代わる代わる絵本や紙芝居をやってくれました。どの方も語りかけながらの楽しいおはなし会でした。
まずは絵本「はくしゅぱちぱち」(中川ひろたか/村上康成)…これが終わってマオ退場。
「おじいさんと10ぴきのおばけ」(にしかわおさむ)、それから紙芝居「アンパンマンとぱしぱしぱしーん」ここで、アンパンマンに気付いたマオが戻る。終わったらまた立ち去る。
そして1年生がハナともう一人男の子がいたので、1年生の子にと、「ひとりでよめるはじめての名作」から「くじらぐも」。これ、教科書に載っていた気がする…。懐かしい!とマオを遊ばせながら、ちょっと遠目に見る。うーん、ゆっくり聞きたい。
最後に紙芝居「なにしてるの?」を、女の子の名前をハナの名にして読んでくれました。みんな「なにしてると思う?」に答えてたくさん言っていたけど、結構難問だったよー!
最高年齢がハナたち1年生で後は2歳ぐらいからだったかな(0歳児もいたけど明らかに上の子につき合ってと言う感じだった。)


はくしゅぱちぱち おじいさんと10ぴきのおばけ ひとりでよめるはじめての名作―「あいうえお」を覚えた子どもがよむリライト教材 こくご編