5/9の絵本5冊「化石をみつけた少女 メアリー・アニング」他

5/9のおやすみ前の絵本は、ハナに

「こいぬとこねこはゆかいななかま」読了
「大どろぼうホッツェンプロッツ三たびあらわる」から2話
「ミュージカルスパイス」から1話
「からたちばやしのてんとうむし」
「化石をみつけた少女 メアリー・アニング」…案の定、化石掘りたい!と言い出した

の5冊、マオに

「きたきたうずまき」…「ちょっとまってね」と言ってゆ〜っくりなぞる…長いYO;

の1冊でした。
「化石をみつけた少女 メアリー・アニング」は、ウィーズナーのような絵に惹かれて手に取り、化石を扱った絵本ということで、また興味を持ちました。博物館のワークショップなんかに、ハナと参加してみたいなあと思っていたところだったし。そうしたら、メアリー・アニングという、化石採集者の伝記的な絵本。海辺で家計を助けるために「ほりだしもの」を探しては売っていたメアリー・アニングが、嵐の後に弟とイクチオサウルスの化石を発見する様子を描く。
この絵本、カバー見返しには、日本でも少年少女が恐竜の化石を見つけたことが紹介してあり、それを読んだらハナは興味津々!「どうして、ウチの近くには化石がないの?」「私も化石掘りたいな〜」と…。影響されやすいなあ。でも、化石を掘ってみたいという、その気持ちは、わかるわあ。


 大どろぼうホッツェンプロッツ三たびあらわる (新・世界の子どもの本―ドイツの新しい童話 (3)) ミュージカルスパイス (こそあどの森の物語) からたちばやしの てんとうむし (かこさとし おはなしのほん(10)) 化石をみつけた少女―メアリー・アニング物語 (評論社の児童図書館・絵本の部屋)
きたきた うずまき (0.1.2.えほん)