隔週読み聞かせの会

マオと久しぶりの絵本の会へ。（ハナはパパと別におでかけ）
たくさんの母子が集まって、すんごく賑やか〜。

本当は３日に子どもの日のおだんご作りをするはずが、人が来なかったので、延期になっていたらしく、今日の遊びはおだんご作り♪

まずははじまりの歌を歌って、絵本を１冊「おかあさんになるってどんなこと」。
終わった瞬間、男の子が「おもしろくね〜」。
そうそう、そういう反応しそうな絵本です。柔らかい絵とじんわりするお話。ままごと遊びを通して、おかあさんってこんなことするんだよっていう、絵本全体からお母さん大好き！って気持ちが伝わる絵本。ちょっとお兄ちゃんな男の子にはちょっぴり照れくさいかも（*^_^*）

先生はもう慣れたもので「おもしろい話じゃなくてじわ〜っとする絵本やんな」と。お話としてはちょっと大人向きなんだけど、絵本の中の遊びとかを楽しんでくれたらいいなあって。でもでも、最後までみーんな、ちゃんと静かに聞いていたんですよ(^^)
少しこどもの日の話や母の日の話をして、おだんご作りに。

白玉粉４袋、あんこ２缶、きなこ２袋、そしてフルーツ缶詰３缶。うーん大量！カセットコンロとポットとたくさんのボール他…先生が全部準備してくれてました。すごい。
おだんごを丸めたら、お鍋に落としに次々やってくる子たち。（先生の持ってる網じゃくしの上にね♪）マオと１ヶ月違いの子も「見て〜」と一つ持って来るたびに言ってました。マオはおだんごを丸めるうちにカピカピになった手が気になってしかたがないみたい。ウチの姉弟はそろって、手を汚すのが嫌いらしい（−−；

先生が子どもたちと遊んでる間に、母たちでお片づけ。
絵本を借りて、少し先生とお話して帰宅。２年生のハナは、大きくてちょっと会の趣旨からははみ出すかなと思っていたけど、まだ行けるかな。次はハナも一緒に行こう☆