2008えほん展いろいろの初日

今日はマオが体操なので、体操に預けたら一人でいろいろセンターへ。

昨日のお昼からノドが痛くて、調子悪かったので、ひたすらもくもくと絵本読んでました。
(毎年えほん展の時は喉風邪をひいては、「お母さん読んであげられへんから、誰かつかまえて読んでもらい〜」と言ってるような…@@;)

加藤先生、小さい子に声をかけては、「だるまさんが」や「なわとびしましょ」等読んでました。
今年は、何かツアーをやってるらしくて、そんな風景らしきものも(?)

毎年半分以上は通っているので、絵本も大分お馴染みになってきました。今回手に取って読んだ絵本はこんな感じ。

読んだことのないものや、あまり記憶に残らなかったものをもう一度読んでました。
…画像、見えないですね−−;
読書メーターに、検索して出なかった数冊をのぞいて記録してます♪なにか気になる本があった方はそちらへどうぞ☆
http://book.akahoshitakuya.com/u/6235

何と言っても一番印象に残ったのは、新しい絵本「うまれてきたんだよ」。虐待で幼くして亡くなった子視点の絵本です。
ズドーンと来ます。もう立ち直れないぐらいたたきのめされる感じ。しばらく絵本を手に、固まってしまいました。

そして出会えて嬉しいのが、写真集「学校って、ええもんやでぇ」。大学時代に「アジア太平洋子ども会議」のボランティアで、ラオス、ネパール、パキスタンの男の子たち6人と2日間過ごしたときの、キラキラ光る目と笑顔を思い出して、しばらく浸ってました。

大分前に話題になった「工場萌え」も見て、何だかドキドキ。

以前は苦手だったけど、最近好きになった高畠純さんの「ベッタベタ」と「なんでしょなんでしょ」には爆笑してしまいました。
あとは「じゃんけん」。この気持ちわかるわ〜と思いつつも読みながら笑ってしまいました。