エリック・カール展

昨日から始まったエリック・カール展(美術館「えき」KYOTOにて)、さっそく行ってきました!
何年か前にもエリック・カール展見たけれど、今回の方が絵本原画の数がずっと多かったような気がします。その時もあまり見れなかったから記憶は定かでないですが。

「えき」KYOTO、今年3回目だけどすごい人混み!
京都方面が全体的に人人人って感じだろうと予測はしていたけど、なかなかに凄まじいものがありました。
そこにマオとハナと3人で…。どうなることか、と思ったら、これがこれまでで一番ゆっくり見れたかも!というぐらい、じっくり見られたんです(^o^)
「くまのがっこう」のジャッキーたちのように、マオの気をそそるようなオブジェや人形がなかったのが、一番のポイントかしら。いやいや、マオでも馴染みの絵というのが一番のポイントですね。

人の流れの最後尾について、じわじわと移動しながら見るのにも、つき合ってくれたし。
絵は抱っこじゃないと見えないので、ずっと抱っこしていなくちゃいけなかったけど、本当にどの絵も見てくれて、すごくラッキーでした。

最後の絵本コーナーでは、ハナが絵本を読んでいる間に私がマオに読み、ハナが満足したところで、マオに絵本をよんでやるように頼み、10分間のインタビューを見ていました。

ミュージアムショップではいつものように、ポスターを1枚とシールを1枚。ハナとマオに500円ぐらいのものなら買ってあげるよ、と言うとハナはキーホルダーを、マオはパズルを選んでいました。
絵本コーナーに「The Very Long Tail」が展示してあり、中川正文さんの講座を受けたときに、話の中でちらっと出てきたこの絵本、気になっていたのでミュージアムショップで尋ねたのだけど(洋書絵本もたくさん出ていたので)、とりあえず取り扱いはないし、本屋などでも手に入るかはわからない…と言われました><