世界の絵本作家展 III 絵本の世界へ旅しよう

家族で旦那の職場のある北九州へ遊びに行こう!と決めた時に、絵本原画展があってて行けるよ、と旦那が予定に組んでくれて、行ってきました。

ああ、こういう形の原画展が一番好きかも。
一人の人の原画展より、色んな人のがあって、その時その時で自分にビビッと来る絵が違う。
今回は、スズキコージさんが私的にピッタリきました。 いつまでも見ていたい。

知っている作品は知っているなりに、知らない作品は知らないなりに、見てすごく楽しかったです。

マオはデビッド・マッキーのエルマーの絵を楽しんだようで、 絵本コーナーで読んでは、戻って見ていました。 そして、今日歯科でもエルマーの絵本を見つけて、二度三度と繰り返し読みました♪
どいかやさんのチリとチリリやトラリーヌは鹿児島で数年前に見たけれど、 やっぱり綺麗。 色鉛筆は繊細さが、フェルトはポップさが素敵です。モールで作ったニャンコは可愛くて、ハナが釘付けになってました。

最近では、絵本を買うことにも絵本雑貨を買うことにも抑えが効くようになったので、何も買わずに…と思っていたら、ハナがどいかやさんのポストカードを1枚買ってました。